生徒からの一言

2008年の一言

●変って行く町並みのなかで

大学に就職したての頃は、英語の会議で話せる人がうらやましかったものです。私は留学経験がなく、また、機会がくる事も望めなかったので、せめてできる事をしようと思い、IFCAに来てみました。それから20年以上経過し、何度も外国に旅行したことも有効であったのか、少しは英語を話すようになりました。外国のホテルのテレビでBBCやCNNが、NHKと同じくらいに分かる、そんなレベルは銀河系の果てほど遠いですが、定期的にネイティヴと会話することが、程々の上達をもたらすのだと思います。大邸宅が減って緑豊かだった周辺の景色も変ってきましたが、相変わらずの洋館風の建物で週に一度の英会話。地元にあるのが魅力です。

(水曜日夜クラス 大学准教授)

●今では海外からの電話も恐くない

私がアクセサリー会社に入社した時の事、沢山の宝石を海外から輸入していました。その為、海外からの電話も多く受話器の向こうから“Hello”の声に驚き!受話器を握りしめ“誰か代わってよ~”と叫んでいました。何とかしなくちゃ!それがきっかけで土曜日午後クラスに入れていただき、仕事と主婦業をしっかり両立されているクラスメイトのパワーとここち好い刺激を受け楽しく学んでいます。今は、海外からの“Hello”の声にも少しずつ答えられるようになりました。毎年恒例の、IFCA Xmas Party笑顔がこぼれます。盛りだくさんのプログラムの中私達土曜日クラスもギターとコカリナの演奏で歌うことも回を重ねはや6曲目。今年も歌うことを楽しみにしています。

(土曜日午後クラス輸入会社勤務)

●アメリカの文化や慣習も学べて

I rang the chime of the first floor. A young foreign lady appeared and was kind enough to tell me that English lessons are supposed to be given on the second floor.
1st week is to make a short speech about what we want to talk about. 2nd week is to learn about idiomatic expressions such as "be up to someone" "get through" etc. 3rd week is English lesson by a foreign teacher, and is very helpful to improve our listening ability.
4th week is "Two words". It may sound easy for you but it tasks our brains the most. A student has to explain the English expression without using given words, and the others have to get out the answer. You can guess we need much imagination.
This is the last but not the least; our teacher is very energetic and teaches us American culture, back-ground of American society, to saynothingofEnglishwithgreat enthusiasm.
That's all. Thank you.

(水曜日午後クラス70代男性)

●笑いの絶えないレッスン

代々木に引っ越してきてIFCA-NEWSを 偶然目にしたのが2年前の事です。それから6ヶ月も後に問い合わせ、入会は更に二ヶ月たって・・・。こんな中途入会の私でもクラスの方たちはフレンドリーに受け入れて下さり、いつの間にか1年以上が経過しました。週ごとに違うカリキュラムで、多方面から英語に慣れ親しむ工夫があり、楽しい授業内容。日本語を話さない(振り?)外国人講師との四苦八苦の英会話。とにかく笑いの絶えないレッスンです。クラスの皆さんがIFCA英会話を長く続けていらっしゃるのも納得!私もいつまでもIFCAで学んで生きたいと思っています。

(火曜日午前クラス60代主婦)