IFCA35周年記念祝賀会
2009年6月28日、表参道『ダイヤモンドホール』にて、IFCA35周年記念祝賀会が開催されました。

前年からの入念な準備、当日も会場のセッティング、受付案内から司会進行まで会員・講師有志によって行なわれ、会場の華やかさに劣らない、手作りの温かさあふれる会となりました。

参加者は、第一期から現在までの生徒・会員諸氏、外国人講師とそのご家族、更に学習院女子大学留学生センターからは所長・ご担当者とIFCAに滞在する留学生等含め総勢123名の出席でした。

元講師ロレッタ先生はこの会のためにご家族で来日、お世話になった生徒さんには特にうれしい再会でした。

留学生センター所長ジーンモアー先生からは丁寧でユーモアあふれる日本語のスピーチ。すでに社会で活躍されている元生徒さんからは、当時の面影に戻って松本先生との思い出をご披露頂きました。

後半は会員紹介と、松本先生のギター他に合わせた合唱。
久々にお顔を合わせる会員さん方の、にぎやかな話し声が絶えない会でした。
(平岡 庸好)
IFCA創立35周年を記念して海外からのメッセイジ
Congratulations Message
From IFCA Honorable President,
It is an honor and privilege for me to join the administration and faculty and students of IFCA in celebrating its 35th anniversary.
In a world now confronted with grave political tensions in both the Middle East and Far East, it is essential to preserve and enhance the fundamental principles of International Friendship and Culture. IFCA's initiation and successful implementation of these principles have been of signal importance.
My congratulations to all the people who have contributed to IFCA's distinguished success in past decades, and my best wishes for continued outstanding achievements throughout the present and into the future.
Robert O. Kinsey
From Library Director of Kentucky Wesleyan College,
Congratulations on 35th anniversary of the IFCA. Your efforts throughout the years to promote international friendship and peace have yielded many successes and give you much to celebrate. At KWC we are most appreciative of those efforts, and pleased that for the past 35 years we have been able to provide our students a greater understanding and appreciation of Japanese culture through the Toraichi Matsumoto Library.
Pat McFarling
ケンタッキーウエスレアン大学創立150周年記念写真集より

IFCAは初代会長故松本寅一の母校である、ケンタッキーウエスレアン大学へ“松本寅一記念図書”と名して、1979年以来毎年図書の寄付をし続けている。IFCAからも数名の留学生を大学に送り出している。日本の文化、経済、宗教、政治などに関する書籍を通して、現地の学生、職員が日本に興味を持ち、日本を理解してくれているのであれば幸いである。
(IFCA代表 松本道子)
IFCAホームステイ ウイーニーペグ
2007年7月29日、カナダエアーラインで11日間のホームステイの旅に出かけました。トロントとバンクーバーの中間、ウイニーペグです。
IFCAの講師を3年間勤めてくださったロレッタ先生がご主人とウイニーペグ空港までお出迎え。東京から3名ニューヨークから1名そしてロサンジェルスからIFCA代表の松本道子先生も加わり5名の参加となりました。
湖に泳ぎに行ったりカヌーに乗ったりショッピングをしたり、もちろん文化交流の茶道や日舞、折り紙などをホームパーテイで披露し、そして老人ホームの慰問にもいきました。”花”やソーラン節の歌や日舞をとても喜んでいただきました。そして盆踊の東京音頭、炭坑節の時は介護士さん達も加わり大きな輪になりました。
英会話の未熟な私達、フリーニュースペーパーと書いてあったのでタダかと思って持ってきたらそれは新聞社の名前であわててロレッタ先生が返しに行ったり、、、でもほんとに楽しく暖かな家族に囲まれ笑いの絶えないあっという間のホームステイでした。
最後の2泊はバンクーバーでグルメ旅ということで締めくくりました。来年はどんなホームステイになるのかしら?
アメリカ親善旅行
今夏の親善旅行は2班に別れ8月2日~8月19日までロサンゼルスのマリナデルレイで行われた。1ヶ月借りたコンドミニアムを拠点にサンヂィエゴ、ラスベガスそしてグランドキャニオンなどの観光も盛りだくさんな旅であった。
ロス在住のIFCA会長キンゼイ氏を表敬訪問し、いけばなや日本舞踊を披露した。又根付、尾締めの世界的コレクターとしても知られているキンゼイ氏から沢山のコレクションを見せて頂けた事は貴重な経験でもあった。
IFCA30周年の折り来賓として出席してくださったスミス夫妻宅も訪問出来、スミス夫人にはゲテイミュウジアムを案内していただいた。世界的石油王ゲテイ氏が巨額の私財を投じたミュウジアムは聞きしに勝るスケールの大きさでしかも入場料も無料なのにすばらしい美術作品、設備、建物、庭園など等驚くばかりであった。
事務局長の旧友エミーが我々をランチに招待してくれた。サンフランシスコやロス郊外、ラスベガスの友達も集まりヨットハーバーレストランでのビッグランチを楽しみながら旧交を温め、まさにIFCAならではの国際親善の旅であった。
IFCA創立30周年記念祝賀会
2004年6月12日(土)正午より六本木の国際文化会館に於いて、約170名が集い、IFCA国際親善文化協会30周年記念祝賀会が開催されました。
当日は天候に恵まれ、ロバート・キンゼイ会長は都合で出席されませんでしたが、事務局長松本道子と共通の友人でもあられる元UCLA医学部教授のジョージ・スミス夫妻がロサンゼルスより駆けつけて下さいました。又多くのご来賓の方々を初め外国人講師、元会員の懐しいお顔も揃い、現会員と一つに溶けこみ和やかな雰囲気での幕開けとなりました。ご来賓のご挨拶に始まり多くの方々よりご祝辞・祝電を戴き、元会員のハープ演奏を聞きながら美味しいお食事に盛り上がり、談笑して最高の雰囲気が醸し出されました。
食後は五重奏の演奏、ハレルヤ・コ-ラス等々と進行し、IFCA国際親善文化協会の一つの節目の絆が芽生え、次回の再会を誓い閉会致しました。
(事務次長 大嶋百合子)
IFCA会長 ロバート O. キンゼイ
真珠は30年目の祝い事に、古くから用いられてきた宝石です。その美しさと輝き、そして値打ちあるものとして、日本をはじめ世界中で珍重されています。特に日本では、伝統的な詩歌である和歌などで、真珠のもつ精彩な美しさが称えられてきました。
あらゆる分野で活動を続けている個人や団体にとって最も重要な節目は30周年と云えるでしょう。それは、確固たる目標をもって、30年ものあいだ、たゆまぬ努力で発展し、優れた業績や成果をあげてきたことを示しているのです。2004年という年は、IFCAの創設者、スタッフ、そして生徒の皆さんにとってまさに称え祝う、その時であります。しかし、この混沌とした世界の2004年は、国際親善と文化の相互理解に目をむけて、新たに献身的な気持ちで挑む時でもあります。
(日本語訳 駒田牧子)
英語教育と国際親善を求めて30年 IFCA 事務局長 松本道子
私は高校生の頃から長崎県の離島で英語教師になるのが夢だった。米国留学から帰国し、県教職員の試験を受けるため両親の待つ故郷へ戻った。
「あなた自身が目指す教育方針にそった英語教室を開き、同時に東京でお父様が築いた国際親善事業を引き継いでみたら…」と、母が背中を押してくれた。
父は1933年(昭和8年)海外からの留学生の宿舎である国際フレンド会館をここ渋谷区西原に創設した。戦争で閉鎖されていたこの会館が現在のIFCA国際親善文化協会として1974年(昭和49年)正にこの地で、小規模ながら再建された。初代会長はもちろん私の父、松本寅一であった。両親からの物心両面の協力もあり、恵まれたスタートだった。
30年の道のりを無我夢中で走り続けてきた。幸い健康に恵まれ、この30年間一度も休講せず、一時は約150名の会員全員に毎週接し、英語の授業を続けてこれた事は、極めて幸運であり、私自身の誇りでもある。小学校から大学までIFCA英会話教室に通い続け、様々な分野で活躍してくれている若者も少なくない。6歳から80歳以上の生徒さん達、海外からの留学生達、そして外国人講師連との出会いは私にとって何よりも貴重な財産である。生徒である会員達が中心になって、IFCAクラブとしてボランティア活動を共に支えてくれている。
2004年6月にIFCA創立30周年を迎えるにあたり、多くの会員の方々をはじめ、今は亡き両親、前会長須山達三大使そして現在なお指導を仰いでいる私の米国での恩師であるIFCA理事の教育学者エルモ・モレッツ博士、そして留学中から夫婦で私を支えてくれている現会長のロバート・キンゼイにも心から感謝したい。